PALLADIUM(パラディウム) Pampa Puddle Lite
ハイカットスニーカーのような…ゴム長靴のような…
パラディウムのパンパパドルライト
パラディウム
結構歴史あるフランスのメーカー。
日本でもそこそこ名前は通っているみたいだ。
でも僕はたまたまオッシュマンズでこの靴を見かけるまでは認識したことがなかった。
製品ラインナップをアマゾンとかで眺めていると、防水性のあるスニーカーがアイコンのようだ。
まさにこのパドルライトのように。
Pampa Puddle Lite
Pampa PuddleのLiteモデルなのかな?
と思って調べているとどうもブランド立ち上げ当初のモデルであるPampaをベースにしたレインシューズとのことだ。
雨の中で使用する分には浸水は一切ない。
このまま水中を歩行できそうなくらいの印象を持てる。
(浸かりっぱなしでは流石に無理だと思う)
雨やぬかるみを歩くならかなり適した一足ではないだろうか。
それでいて違和感なく街履きできる程度の普遍性を備えていることがポイント。
(ただ、通気性は高くなくムレるので実際日常的に使うには辛い。)
正に現代のカントリーシューズといった趣だ。
オールスター等と比較すると厚みとクッション性があるラバーソールで、長時間の歩行にも耐える。
また、ゴツく見えるが、非常に軽量だ。(個人的には軽さは重視していないが…)
難点は値段かな?
市価14,000円くらいする。
因みに手持ちのものはベトナム製。
防水性を高めるのにどれほどのコストが掛かるのかは不明だが、ちょっと割高感はいなめない…
しかしなかなか同じ立ち位置の靴がないので、受容できてしまう。(するしかない)
あ、あと、このライニングのチェックも大いに遠慮したいポイント。
これはないでしょ。
KID’Sモデルかよってところだ。
FIT・サイズ感
実寸足長25㎝、足囲24.5㎝で25.5㎝を履いている。
レングスはちょうどよい。(捨て寸1.5㎝程度)
ボールジョイント~つま先が若干窮屈。
踵はそれでも若干緩い。
サイズ感は非常に難しい印象。
25.5㎝でストレスなく履くことはできているが、買いなおすとしたら26㎝を買うかもしれない。
ハイカットスニーカーはインソール調整が柔軟にできるしね。
踵からボールジョイントまで幅の差があまりない、踵が大きく細身なステレオタイプなゲルマン民族向けラスト。(適当)