TAPIR LEDER PFREGE CREME（タピール　フレーゲクリーム）

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タピールから出ている最もオーソドックスな形の靴クリーム。

しばらくこれでいきます。

だからなんなの？

その意見は最もだ。

僕も答えは持ち合わせていない。

実はこれを使いだしたのはつい最近。

レーダーオイルを紹介するときにタピールについてネットで情報を集めていると、フレーゲクリームの情報も当然に目に入る。

で、気になったから買ってみた、という顛末。

製品の立ち位置としてはクレム1925と同じ油性クリームになる。

乳化性クリームの使用方法と同じ感覚で使用する。

密室で靴の手入れをしているとちょっと匂いが気にならない？

まず密室でやるなって感じもするが（有機溶剤を換気をせずに使用するのはよくないよね、多分）、こもってやりたいときもあるじゃないか。

そういうときに力を発揮してくれると感じたのがこのフレーゲクリーム。

有機溶剤が使われていないので安心だし、匂いも全く気にならない。

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チューブ式なのが馴染みがないよね。

使ってみるとビンからとるよりも量のコントロールはしやすい印象。

色は若干グレーがかった色に見える。

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レーダーオイルでクリームを落とした後、右足（向かって左）だけ塗布。

塗り始めはスムーズに塗り広げられるが、その後の磨きブラッシングでは粘度を感じる。

しっかりブラッシングしたくなる。

塗布前にグレーかかっていた色味は、塗布後は感じなくなっている。

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天然成分という言葉の印象から想像する仕上がりから比べると硬質な雰囲気ではないだろうか。

しかし革の肌理も感じさせる、個人的にはバランスのよい仕上がりだと思う。

ビジネスシーンに溶け込むことだろう。

ブラウンがないんだよね。

こげ茶か赤茶で、なんとなくピンとこない。

うーん。でも赤茶買ってみるか…。

そしたらまたレビューします…

追記

※BRAUN＆ROTBRAUNの紹介です！

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