thekanの靴ブログ

最近開き直って『靴』ブログに名前変えました。

2017-01-01から1年間の記事一覧

CHEANEY KELMARSH

チーニーの内羽根セミブローグKELMARSH。 これは個人輸入で公式から購入したもの。 既に何度かこのブログには写真で登場しているが…今回はきちんと紹介を。

靴界における答えのない議論④ ~シューキーパーは入れっぱなしで大丈夫か?~

答えのない議論に答えを用意せずに挑むという無謀な企画第4弾。 今回はシューキーパーは入れっぱなしで大丈夫かどうか、という議論について。

【茶靴編】TAPIR LEDEROIL(タピール レーダーオイル)

前回に引き続き、レーダーオイルの紹介。 オイルなので茶靴に使用するのは若干抵抗があるが、実際どのような影響があるのか見せていきたい。

TAPIR LEDEROIL(タピール レーダーオイル)

栄えあるthekanの『最も優しい汚れ落とし』に認定されたタピールのレーダーオイルについて書いていく。

革靴の個人輸入

巷のアンケートでは革靴は『個人輸入したくなる品物』No.1だったらしい。(嘘) タイミングを見計らえば割安に購入できることは間違いない。

CHEANEY LIVERPOOL

チーニーのメダリオンのあるVフロント、リバプール。 少しロングノーズだが、オンオフ兼用できる絶妙な意匠の靴だ。

VS カビ奮闘記

季節外れであることは間違いないが、僕が過去にカビと地味な、しかし熱い戦いを繰り広げた記録を書いていきたい。

靴界における答えの無い議論③ ~トウスチール(ヴィンテージスチール)~

答えの無い議論シリーズ第三弾、今回はトウスチールの是非だ。 トウスチールにはいくつか種類があって、その中でも最も著名なのがヴィンテージスチール。 これはラップ界におけるサランラップのように、トウスチールの代名詞のようになっているね。 さて、靴…

雨用の合皮靴

大雨の日に大活躍。 PUレザー(合成皮革)のストレートチップ。 う~ん。今時の合皮はクオリティ高いね。といっても購入は数年前だが。 ぱっと見じゃ見分けつかないもんね。

靴界における答えの無い議論 PART2~ハーフラバー~

今回も答えの無い議論シリーズ。 お題はハーフラバーソールを貼ることについて。 この題目も肯定派と否定派が永遠の論争を続けている。

靴界における答えの無い議論 PART1~シューキーパーを入れるタイミング~

この広大な靴界には太古の昔から存在する議論がある。 今回はPART1としてシューキーパー編をお届けしたい。 数値的な検証をした内容ではないので、あまり役に立たないことはご承知おきいただきたい。

di Colletti(ディ コレッティ) スエードチャッカブーツ

スエードのチャッカブーツ。 そろそろピッタリな季節になってきた。

グッドイヤーウェルテッド製法について

代表的な靴の製法であるグッドイヤーウェルテッド製法(以下グッドイヤー)について書いていきたい。

【その後】Saphir Noir CREME1925 比べてみた!【パート②】

先般比較したクレム1925とモウブレイのシュークリームジャー。 3回履いた後はどうなったか…

コンバース オールスターハイカット

何の変哲もないオールスター。

pedag レザーグローブ

乾拭き愛好家としては手にしていたいグローブクロス。 その最上級のものに該当すると思う。

PALLADIUM(パラディウム) Pampa Puddle Lite

ハイカットスニーカーのような…ゴム長靴のような…

PAOLO PAPINI(パオロ パピーニ)の靴

折角手入れをしたので、今回はクリームではなく靴について書きたい。 この茶色の内羽根クォーターブローグだ。

コロニル 1909シュプリーム VS サフィール クレム1925

手元にこの2種類の高級ラインの無色クリームがあったので、茶靴の手入れで使ってみた。 さあ、一体どれほどの違いがあるのだろうか。

革小物の手入れ

靴と革小物で異なるところは、革小物は『手で触る』ということだ。 で、今回も個人的雑感ですのであしからず。

クロムエクセルの手入れ

前回クロムエクセルを使用した靴を紹介したが、今回はその続きでクロムエクセルについての所感や手入れ方法を書いていきたい。

クロムエクセルのBERWICK(バーウィック)

天気が不安な日に非常に重宝している靴。

おすすめのシューキーパー

おすすめシリーズ第二弾? シューキーパーについて書いていきたい。 因みにおすすめはこれ↓ collonil アロマティック シダーシューツリー

diadora HERITAGE TRIDENT 90 NYL

ディアドラヘリテージ、トライデント スニーカーに詳しいって訳ではないが、これは良いスニーカーだと思う。 細部まで丁寧で、made in Itaryのイメージを覆す(?)出来だ。

おすすめの豚毛ブラシ

My favorite 豚毛ブラシ 豚毛ブラシを江戸屋さんで揃える…というところまでぶっ飛びきれず、自分の限界を感じるところではあるが、現在写真のブラシを愛用している。 いくつかの種類を使用してきたが、現在のところこれが最も使い勝手がよい。

靴の手入れについて

今回は靴の手入れ、靴磨きについての記事だが、単純な手法等には触れているものではない。 個人的な雑感についてつらつらと綴っているだけなので、ご留意を。 シューケアは半分オカルトの世界?

SANTONI スエードタッセルローファー

サントーニのタッセルローファー イタリアの靴はメーカー(ブランド)は挙げられるが、モデル名とかは全く分からない。 いろんなデザインのものをシーズン毎に展開している、そんなイメージだ。 よってこの靴も一体なんというモデルなのか不明。 箱にはSA206…

江戸屋の靴ブラシ(花馬毛)

江戸屋靴ブラシ ホコリ落とし用(花馬毛) 今日は靴の手入れ用品の紹介だ。 靴が好きな方であれば一度は耳に(目に)したことがある、江戸屋さんの靴ブラシ。 これはほこり落とし用として売られている馬毛ブラシだ。

高級靴のコストパフォーマンス

よく論じられる高い靴のコストパフォーマンスについて私見を述べたい。 いつかのどっかの国王だか王子だか貴族だかの紳士が「私は安物の靴を履くほど裕福ではない」と言ったとか言わなかったとかのエピソードがあるが、その人が裕福であることは間違いない。…

J.M.WESTON 180 シグネーチャーローファー

ハンターグリーンのウェストン180 靴の普遍的な美しさを体現する一足。 語りつくされているから、今さら僕が改めて伝えられることもない気がする。 どこかのアウトレットでこの靴のタンが一足だけ5万円で売られていて、そのときはじめて靴が美しいと感じた。…