thekanの靴ブログ

最近開き直って『靴』ブログに名前変えました。

おすすめの豚毛ブラシ

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My favorite 豚毛ブラシ

豚毛ブラシを江戸屋さんで揃える…というところまでぶっ飛びきれず、自分の限界を感じるところではあるが、現在写真のブラシを愛用している。

いくつかの種類を使用してきたが、現在のところこれが最も使い勝手がよい。

 Le Beau(ルボウ)のブラシ

ルボウさんは輸入代理店なのかな?

サフィールもルボウさんだったような。

そこのオリジナルブラシと認識している。

東急ハンズには売っておらず、百貨店で見かけることが多い。

大丸・高島屋には確実に置いてある。

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値段は800円ほどでとても良心的。

豚毛ブラシは数を揃える必要があるので価格も重要なポイントでしょ。

個体によっては使用開始直後の毛抜けが激しいが、しばらくすると落ち着く。

経験上この毛抜けは機械植えである以上避けがたく、値段に依らず発生してしまう印象。

なお毛の密度であるが、磨き用ブラシは密度が高いほど良いとは限らない。

クリームを効率的に刷り込むには毛束が動くスペースが必要となる。

あえて適度に隙間を開けて植えているものも多い。

 

このブラシの気に入っているポイント

持ち手に厚みがある

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この写真を見てもらえれば分かるが、このブラシは持ち手に厚みがある。

持ち手が薄いと、指が持ち手からはみ出し、爪が靴に当たってしまう場合がある。

特に強めにブラッシングする豚毛ブラシはそれが顕著だ。

持ち手に厚みがあれば爪の当たりを気にせずに気持ちよくブラッシングすることができる。

 

親指と小指で縦に挟むことができるサイズ

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豚毛ブラシは強めにブラッシングするため、親指と小指を短辺に掛けて、真上からがしっと掴む感じで握るほうが安定する。

大きすぎるとそれができないし、小さすぎるとそれはそれで使いづらい。

このブラシのサイズは僕の手のサイズには非常にフィットしているのだ。

 

うむ、はやり満足。しばらくこれを使い続ける!

 

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